自分の気持ちに正直でいたいけど…
蓋をしてしまう
気づかないふりをしてしまう
嘘をつく
正直になれない、なりたくない
自分はどーしたいのか、どーありたいのか
自分自身と向き合わなくちゃいけないのだろうけれど…
現実を受け入れたくない時だってある
現実を見たくない時もある
正直に自分の答えをだせない
夢の中だけで生きられたなら幸せだろうか?
ぐるぐると思っては消して、消してはまた思う
夢だけでは生きていけない
自分を大切にしたい、しているか?
正直になったら大切にしてることになるのか?
数年後の自分の心はどーなっているのかな…
数年後の自分はどこに居て何をしてるのだろう…
正直どーなっていたいのか?
考えてもしようがないことを今日は随分思い続ける日だった
取り留めのないコトを数日思っていると
メッセンジャーが現れてくれる時もある、
人だったり、人ではない時も
こんな時があった、
子供を産まず、親に孫の顔を見せてあげられなかったなぁーと思っていた時、
通りすがりの知らないおじさんにこの話をなぜかすることになってしまった。
おじさんの答えは
孫の顔を見られたらそれは幸せだろうけど、あなた自身が今、幸せに暮らしていることを見せてあげることは孫の顔を見るより親は幸せなんだよと言ってくれた。
引っかかっていた何かがこのおじさんの言葉でストンと落ちた。
私にとってのメッセンジャーだったと思う。
2度と会ってはいないし、見かけたこともない。
こんなこと思ってしまったのは
桜木紫乃さんの"家族終い"を読んでいるからだろうか?
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